炭鉱と食文化
今日は、風が強く が出ているものの 寒さを感じずにはいられません ぴゅ~ピュ~
気温4℃も 日中はありましたのに 風の力は強いです。
10年くらい前の 記事です。 丁度 釧路ラーメンがブームになって いろんな説が
ある中の これも一つだと思っています。
こういう記事からも 炭鉱の労働者(半島人)の生活ぶりなどが 少しでも
読み取れるのでは・・・とおもっております。
ラーメンどんぶりは 60年使っている 小さめの 3匁どんぶりを使用いています。
でも 中身は量を 多くしております。
訂正・・抗ではなく坑が正しいです。
坑口食堂の所
炭鉱の事を 語っていれば どうしても 労働者の食料の話が 出てきます。
マスターも 炭鉱マンとして 働いて 坑口食堂で食べていたので 炭鉱と食文化が
つながり 炭鉱が石炭を出すのと同様に 労働者が坑口食堂で食べることは
切り離す事が出来ません。
これは ラーメンに限らず うどん そば 丼物 等々・・・・
釧路には たくさん 美味しいラーメンが あります が 長く炭鉱の文化を残そうと
活動に取り組んでいます。
93歳の 母が元気なので (母の兄は97歳で元気) 少しずつ 昔の話を聞き
ブログにアップしていこうと 思います。
釧路に観光の際は つる 湿原を楽しんだ後 時間を少し作って 珈琲坂に
お立ち寄りください おもてなし致します。(o^-^o)
では・・また・・・バ~イ
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だから釧路のラーメンは細いのか。
小玉にしやすいように縮れていたんだ。
サッポロの太めの黄色い麺より食べやすいし、
あっさりスープの由来もなるほど・・・。
シンプル イズ ベスト!
投稿: サンセット | 2015年1月10日 (土) 06時52分
サンセットさん・・コメントありがとうございます。
だしの昆布・・釧路は長昆布で溶けやすいので、昔からのやり方で
だしを取っています。 つゆは最後まで飲んでみて・・・
ちなみに そばはしるといいます。
投稿: ヤマの喫茶珈琲坂 | 2015年1月14日 (水) 20時14分